2009年06月17日

にわか大工の陶芸工房作り その2

にわか大工のイノマタです。

前回、屋根を仕上げて、一旦京都に帰ったところまで報告しましたが、画像が用意できてなかったので今回改めてご報告です。

屋根を葺く時は、まず屋根の縁にT字型になった部材(名前を忘れてしまった)を周囲に打ち付けてから、横に長いトタンを葺いていくのですが、その時、縁から5分くらい外に余らせて、後でT字型の部材にかぶせるように折り曲げて仕上がりです。
ところが今回、打ち付け方が悪かったのか、もともと短めだったのか3分くらいしかないところもあり、折り曲げるのに大変苦労しました。ホント・・・。
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では、6月6日以降のご報告です。

土曜日からほぼ1週間かけて、外壁になる杉の焼き板貼りの準備。
杉板を打ち付ける桟、窓のサッシを受ける枠、その枠の下に支えとなる間柱を入れる・・・。
それだけに1週間もかかったとゆーのに外観にそんなに変化がない。
とゆーのも、にわか大工の悲しいところ。
作業全体の行程がわかっていない、最後の仕上がりがどーなるのかわかっていない・・・。
窓枠の支えをとりあえず付けたら、柱の内面に合わせなくてはならないとゆーことでやり直し、窓枠と柱の間に隙間が出来たのでそこのところの桟を打ち直し・・・。
まあ、ほんとに行きつ戻りつ、1歩前進2歩後退・・・。
まあなんとか外壁貼りの準備ができました。
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6月13日(土)はおせんどさんの活動日で、助っ人に来てくれて外壁の下の部分(腰板?)を一気に貼り終えていただきました。
皆さん大工仕事は手慣れたもので、大変助かりました。
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で、夕方、仕事を終えてプチ打ち上げ。
9時前ころ、ホタルを見に行こうとゆーことになって奥田の方へ。
ワタクシ、ここ何年かこの時期に上山田のホタルを見せていただきましたが、今回のが最高でした。
ホント、乱舞に近い状態・・・。地元のおせんどさんのメンバーの方でさえ、これはすごいなーっておっしゃってました。
こんなに素敵な光景を見せてくれる上山田の自然に感謝。
持っていたケータイで写真を撮って見たけどダメでした。ゴメンナサイ。
ただ一つだけ残念だったのはその時ホタルを見てたのがヨッパライのおじさん4人組だけだったことかも・・・。

とゆーことで、次の週はだいたい一人で外壁貼りの続き。
ボチボチと壁が貼れていく。ウレシイ・・・。
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内側はこんな感じです。
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屋根の側面、斜めになってるところは焼き板を屋根の角度に合わせて切って、屋根が高くなるに従って長さもかえていく。
どっぽ村の拠点施設を建てた時の経験が役立つはずと何枚かまとめて用意したら、だんだん上の方に隙間が・・・。
上を合わせると下がバラバラになるし・・・。
屋根がまっすぐではなく、少し太鼓状になっていることに気付き、面倒でも一枚ずつ長さを測ってから切ることにしたんだけど、シンドカッタ・・・。
何回、脚立を上り下りしたんでしょう。
腰袋にはゲンノウ、釘、メジャー、釘抜き(ボクには必需品)などが入っていて結構な重さ。
足腰が鍛えられていい、とゆーご意見もお有りかもしれませんが、この歳になると鍛えられる前に油切れ・・・。
あと、にわか大工の悲しさで腰袋の使用に慣れていない・・・。
脚立に昇ってからゲンノウやメジャーを下に置いて来てしまったり、せっかく測った長さを、下に降りて板の用意をしているうちに忘れてしまったり・・・。
この写真は斜めの感じがわかりにくいですね。
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側面の斜めの部分の外壁を貼り終えるためには、先に、庇部分と正面の屋根の下、あとで明かり取りの窓をはめるところになる部分とのつなぎ目にトタンの水切りを貼っておかなくっちゃとゆーことで水切りを貼る。
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端の柱の角の部分。
清水棟梁に角のやり方を教えてもらっていたんだけど、やり終わってから間違っていたことに気付く。
でもまあ、なんかそれらしく出来たからこれでいいことにする・・・。
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6月も下旬になり、梅雨も本格化してきそうなので雨が吹き込まないように窓を入れることにする。
ところがどっこい、三つある窓のうち二つの窓が枠にはいらない。
窓枠を支える部分の下に間柱を入れた時、ユルユルよりはキツメの方がいいだろうと少し長めのをハメ込んだんですよ。
その結果、中央部分が盛り上がっていた(専門用語でむくってるとゆーそーな)わけでした。
せっかく苦労して固定した間柱を外し、間柱に打ち付けてあった桟を、入れ直した間柱に打ち直すために外壁も1枚外さないとなならないはめに。
ゆるめよりキツメの方がいいだろーなんてゆーのは、ホント素人の浅知恵でした。
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無事窓が全部はまりました。
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とゆーことで、外壁をほぼ貼り終わり、窓もハマった6月23日現在の様子。
北東方面からの外観です。
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西側からの外観。
屋根と庇部分の間の外壁はまだ。
先に窓枠を作ってはめなくちゃです。
庇の下、ブルーシートに覆われて出番を待っているのは外壁と内壁の間に入れる断熱材と内壁材。
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外壁に使った杉の焼き板、なかなかのくせ者でした。
焼き方の違いからなのか上と下で幅が微妙に違ったり、切り口が平均して1分ほど斜めになっていたり・・・。
既製品なので全部きちっと揃っているもの信じていたアタシが馬鹿でした。
いつの間にか垂直が狂って斜めになったり、下を合わせて貼っていくと上がズレて来たり・・・。
まあ、天然素材はそれで当たり前なのかもねとゆーのが外壁を貼り終わっての感想でした。

おためし陶芸券です。
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棟上げの時の参加者に1枚ずつ配らさせてもらいました。
今後とも、お時間がおありになる方はぜひ助っ人にお越し下さい。
助っ人に来られる度に1枚差し上げます。
ただし、10枚ためられても、ハワイ旅行その他特典はございませんのであしからず。

では、また。

6.24.'09 猪股記

posted by どっぽ村 at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 陶芸

にわか大工の陶芸工房作り その1

もへじ窯(仮称)のイノマタです。
5月30日に行われた棟上げワークショップには遠くから、あるいは近くから多数ご参加いただき大変ありがとうございました。
先日のどっぽ村のミーティングで、その後の進捗状況をブログにUPせよとのことで、つたない文を書かせていただきます。
また、工房完成後も引き続きもへじ窯の様子を書かせていただこうと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
はじめに、棟上げワークショップについて当日の様子をもう少し詳しく報告させていただきます。


棟上げ2日前からどっぽ村入りし、追加の弁柄塗り、柱、梁などの資材搬入など棟上げの準備。
写真は前日準備が終わったところ。
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キザミ(ほぞ穴をあけたり、桁やモヤの継ぎ手の部分の細工)はどっぽ生のK君がしてくれました。
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5月30日(土)
9時前に作業開始。
まずは東側の柱に桁をはめ込む作業から。
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エコワークス、清水棟梁の勇姿。
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午前中で室内になる部分は完成、垂木もあげられている。
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おにぎりと漬け物にみそ汁だけとゆー、いたって質素な昼食(ビンボー施主でゴメンナサイ)。
でも、大戸洞舍のおにぎりはサイコー。
おにぎりを握っていただいた、元お嬢様方ありがとうございました。
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昼食後しばしの歓談。
ヤギのお乳で作った自家製チーズ(作られた方のお名前を失念してしまった。ゴメンナサイ)、おいしかった。
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午後も作業は順調(だったと思う)に進み、釉薬がけなどを行う予定の庇部分も組み上がって来た。
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日も西に傾き始めたころ野地板(屋根の下地材)貼りも始まり、だんだんと人海戦術が使えるように・・・。
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野地板もほぼ張り終わったところで、記念写真。
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けがもなく予定していた作業も無事終了し、打ち上げ。
ビールの美味かったことといったら、ナイネー・・・モー・・・。
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6月2日(火)
棟上げの翌日の日曜日と月曜日は、外壁を貼るための下地の桟を打ったり、窓枠の支えのはめ込み、屋根を葺くための準備をし、この日は屋根葺き。
午前中、ルーフィング(たぶん防水シート)を野地板の上に貼り終えた頃、屋根に貼るトタン板が到着。
幅25cm、長さ約10mくらいのトタンになると、ヘタに持ち上げるとすぐに折れ曲がってしまうらしく、3人くらいが息を合わせて、ぶら下げるように持ち上げないといけない。こんなこともはじめて知ったワタクシでした。
午前中に清水棟梁の指導で庇の部分を葺き終え、午後からはどっぽ生の2人とボクの3人だけで主屋根を葺く。
なんとか葺き終えたものの、釘の打ち方にもプロの技があるとゆーことを失敗を通じて勉強させてもらいました(どんな失敗かはナイショ)。
屋根葺き前
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屋根葺き中
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屋根葺き後
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水曜日の午前中に屋根の仕上げ(縁を折り曲げる)をし、一旦、京都に帰り、土曜日の朝復帰。
ちょっと時間がなくなったのでとりあえず6月16日までの写真だけ載せておきます。
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6.17.'09 猪股記

posted by どっぽ村 at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 陶芸

2009年06月11日

樹林気功の一コマ

5月末に行なった、樹林気功の一こまを紹介します。


☆まずは自分の中の気の流れを整えてと、按摩功。二人一組になって手足をモミモミ。されるより、人にした後の方が癒されるって、初めて知りました。

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☆お昼ごはんは上山田で採れたお野菜をたっくさん使ったお料理。身体からゆるんでほしいと、心づくしの品々です。
・山椒味噌の五平餅
・お豆と新たまねぎのサラダ
・大豆のペースト
・蕗の酢の物 ・・・

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☆午後はいよいよ、森の中へ。
木々からエネルギーをもらうんじゃなくて、生きている「気」を交わし、感じあう。ありがとうを気に乗せて、届けている感じです。
新緑の中、自然にふんわりと身をまかせて。
とっても心地いい空気を味わいました。

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☆樹齢300年!?上山田の和泉神社の巨木と交流です。
立ちすくんでしまうぐらいの巨木をみんなで囲んで、感じさせてもらいます。
雄大な時間の中で、私たちの存在なんてとってもちっぽけかもしれない。
でも、私たちにとっては偉大なる木々。

大きな大きな自然に包まれて、生きているんだなあと、心も身体もピカピカに輝いた一日でした。

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樹林気功の会は秋にも計画中です!
ぜひ、興味ある方はご参加ください。
posted by どっぽ村 at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 森林プロジェクト

2009年06月03日

猪股さん作陶工房棟上ワークショップ、終了!

先日の土曜日、
どっぽ村に穴窯を作られた猪股さんの陶芸工房の
棟上がワークショップで行なわれました!

関西圏の方から東京の方までたくさんご参加頂き、
どっぽ村の一期生が刻んだ材、
猪股さんが塗られた材が、
無事組みあがりました!

ありがとうございました!


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その後も、猪股さんや、どっぽ生さんの手によって
今は、屋根の作業が進められています。


工房の仕上がり、作陶教室の開始が待ち遠しいですね!
楽しみに待っていてくださいね!
posted by どっぽ村 at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年06月01日

樹林気功でゆったり

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「はじめての樹林気功 〜新緑編」を開催しました。2009. 6. 1.

遠くは東京から参加があるなど、思わぬ人気!?にびっくり。

周囲をぐるりと囲む、里山の中で、木々と気を交わす。

とってもゆったりとした気分で、大地に包まれました。

参加された皆さま、ほんとに気持ちいい時間をありがとうございました!

posted by どっぽ村 at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 森林プロジェクト